商品説明/スペック
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レビュー
JBL COMMERCIAL CSMA Seriesは、コンパクトな筐体に豊富な機能を搭載しており、マイクロホンとスピーカーを接続するだけで放送システムを構築できます。また、最低限の操作で運用が行えるため、専任のオペレーターがいない、店舗や各種設備、作業スペースなどでも高品位なSRを実現可能です。
豊富な機能を搭載し、マイクロホンとスピーカーを接続するだけで放送システムを構築。
- CSMA 180/1120は4ch、CSMA 240/280/2120は8chのミキサー機能を搭載。入力には、信号レベルの切り替えや27Vファンタム電源の供給が可能なマイク/ライン入力端子と、CDプレイヤーなどを直接接続できるライン入力端子を装備しました。
- CSMA 180/1120は1ch、CSMA 240/280/2120は2chのパワーアンプ出力を搭載。ハイ・インピーダンス接続にも対応しており、スピーカー・トランスの飽和を防ぐハイパスフィルターも装備しました。さらにCSMA 240/280/2120は、出力ごとに独立してロー/ハイ・インピーダンス接続の切り替えが可能です。
- 高域/低域のトーンコントロール機能や他のパワーアンプなどに信号を出力するためのAUX出力端子を装備しています。
最低限の操作で日常の運用が行えるため、音響機器に不慣れなスタッフでも迷わず取扱いが可能。
- 実際の運用で使用する機能のみを前面パネルに配置し、誤操作を防ぎます。オプションのリモートコントローラーを使えば、離れた場所から出力音量の操作も可能です。
- 優先音源に設定されているチャンネルに信号を入力すると、その他の信号の音量が小さくなり、終了するとスムーズに元の音量に戻るダッキング機能を装備。外部接点で優先音源以外の信号のミュートも可能です。CSMA 180/1120では1系統、CSMA 240/280/2120では2系統の信号を優先音源に設定できます。
- レベルコントロールつまみの周囲は、信号を検知して緑色に点灯。出力のつまみは、信号のクリップ時には赤く点灯します。つまみの周囲全体が鮮やかに光るため、暗い場所でも信号の状態を一目で確認できます。
- 信号の入力が30分以上ない場合に自動的に待機状態に移行するスリープモードを搭載しており、消費電力を削減できます。
高い信頼性と優れた音質を獲得。
- 増幅回路にはCROWNが独自開発した集積回路DriveCoreを採用。高精度のクロックやパルス幅変調、誤差増幅などの機能を1チップに集積することでパーツ数を大幅に削減し、長期使用における信頼性が向上しました。同時に、優れた過渡特性、小出力時の細部の正確さ、大出力時の低域の精密な追従性を実現。優れた音質を提供します。スピーカーを保護するリミッターや、熱によるダメージを防ぐサーマルプロテクション回路を備えています。
優れた設置性。
- 冷却ファンのない自然空冷方式を採用。静かな空間にも最適です。
- ラックマウント金具が付属しており、1台のCSMAをEIA 1Uに設置できるのはもちろん、CSMA 180/1120を横に連結して設置もできます。
■背面パネルのDIPスイッチ
CSMA 240/280/2120 |
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